追憶の辿り着く地

人は過去を振り返る事を好む。そして、やがては辿り着く場所がある…。            とにかく暗いブログです。 閲覧にはご注意を…。

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  昔のままの場所
ここまで私を乗せてきた列車が去った後、生きていると実感出来るものが全てなくなった。
簡素なホームを降りれば、朽ち果てた物達だけが無言で出迎えてくれた。
彼らだって昔は生きていた。ただ役目を終えた後もその場に取り残され、いつしか忘れ去られて誰からも相手にされなくなった。

今日だってどうだろう。私以外の足跡が1つもない。既に昼を過ぎているのにここには今、今日初めて人が来た。

きっと私はまた此処へ来るのだろう。
彼らに会うのが楽しみの1つであるからである。
ここは「生きている」の単語が全く感じられない駅であり、ここに来ると自分も生きていないのではないかとすら思えるこの雰囲気が、何より好きだからだ。

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17日は福島県の某所へ行ってきました。
ここは峠の途中の駅で、昔は人だけではなく列車も一息つく駅でした。
しかし平成初期に行われた高速化によってすっかり変貌してしまい、20年近く経った今でも利用客が少ない事から遺構も撤去される事なく残り続けています。

ここに人が少ない理由は、県境の山間部であり、言い方を変えるなら文化の境目だからです。
旅をすると、文化の境目には必ず自然の何かが立ちはだかるのがわかります。
私にとっては、旅でそれを見るのも楽しみの1つです。

次回はまだ何処へ行くか決まっていませんが、シーズンの最後に雪景色が見れて良かったと心から思っています。

 
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2010/04/18/Sun 00:54:20   未分類/CM:0/TB:0/



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 内緒です♪

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